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『授業に役立つ古代出雲歴史博物館 活用の手引き』

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『授業に役立つ古代出雲歴史博物館 活用の手引き』

歴博おすすめガイド(メモ欄付き PDF)
展示の見どころクイズラリー(PDF)



★博学連携プログラムの紹介

学校教育活動との連携にかかわるプログラムを紹介します。



1ミュージアム・スクール(現在、休止中です。)
体験工房と講義室を主会場にして、展示見学もおり交ぜながらの講座を行います。講座内容は担当の先生と相談の上、決定させていただきますが、講座例は以下のところで紹介しておりますので、参考にしてください。なお、事前に申し込みが必要です。体験学習を行う場合は、体験学習教材により材料費が必要な場合があります。


《ミュージアム・スクール》
講義室コースのメニュー(現在、休止中です。)

講義室コースの主なメニューは以下となります。


《ミュージアム・スクール》
体験工房コースのメニュー(現在、休止中です。)

体験工房コースの主なメニューは以下となります。

番号体験内容2017年3月
まで
2017年4月
から
詳細
1合金製和同開珎づくり¥150¥150製作法は本格的で成功率も高い。低融点金属を使用。
2石こう製銅鐸づくり¥100¥130製作法はプラスチック製よりも本格的。内側も空洞になる。
3勾玉づくり¥250¥350成功率が高くアクセサリー向き。
4藍染め体験¥150¥200空気に触れた途端、藍の色が劇的に変わる瞬間が魅力。

※「奈良の大仏 実物大パネル」などの貸出用教材も用意しております。ご相談下さい。
※2017年(平成29)4月より、ミュージアムスクールの体験工房コースメニュー料金が変わります。

缶バッチ
缶バッチ
勾玉
勾玉
石こう銅鐸
石こう銅鐸
和銅開珎づくり
和銅開珎づくり


2出前授業(心に残る文化財子ども塾)

当館の学芸部職員、埋蔵文化財調査センタースタッフ、古代文化センタースタッフが県内の学校に出かけ、先生方と共同で授業を行います。授業内容は担当の先生と相談の上、決定させていただきますが、実資料や体験学習教材を使いながら行います。年間30校程度を予定しており、毎年4月、教育庁埋蔵文化財調査センターが「心に残る文化財子ども塾」として各学校に案内を送付し、募集します。

 

★体験学習施設の紹介

博物館で利用できる体験学習施設を紹介します。
体験学習施設の紹介をみる

体験学習の様子

見学申し込み

以下に貼付の「学校団体観覧申込書」(お早めに・FAX可)と「観覧料減免申請書」(郵送かご持参)をダウンロードし、必要事項をご記入の上、事前にご送付ください。なお、「観覧料減免申請書」には学校長の公印が必要ですので、郵送か持参でお願いします。(FAX:0853-53-5350)
また、館内マナーガイドの一読ならびに、児童・生徒へのご指導をお願いします。

学校団体観覧申込書
観覧料減免申請書
先生方へのお願い「館内マナーガイド」
展示の見どころクイズラリー

[減免について条例で定められている対象]
 ●小学校の児童、中学校若しくは高等学校の生徒又はこれらに準ずる者が、学校が編成した教育課程に基づく活動により教職員に引率されて観覧する場合。
 ●上記のものを教職者が引率する場合。
 ●教育委員会が特別の理由があると認めるもの。
   
※教育課程に基づく活動とは、社会科や総合的な学習などの校外授業、遠足、修学旅行などです。

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