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企画展「山陰の黎明」が開幕

開催日
2013年10月06日

リーフレット
リーフレット

2013年10月4日(金)9:00より、企画展「山陰の黎明--縄文のムラと暮らし--」が開幕しました。

縄文の本格的な展覧会は西日本で初めてで、対比できるように山陰地方だけでなく、東北や九州など各地の遺物も合わせて展示しています。

また、芸術性の高さが印象深く、教科書で一度は目にしたことのある火炎土器(新潟県笹山遺跡)や土偶(亀ケ岡遺跡)ほか、釣針や捕食した動物の骨など、95件757点(国宝1点、重要文化財15点を含む)のボリュームある内容です。

会期中の展示替えは無く、12月1日(日)まで開催しています。

関連イベントも盛りだくさんですので、詳細は企画展紹介ページをご覧ください。

 

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