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7月12日は、銅剣発見記念日でした

開催日
2014年07月15日

模鋳品(中央ロビーにて)
模鋳品(中央ロビーにて)
青銅器発見紙芝居(エントランスにて)
青銅器発見紙芝居(エントランスにて)

7月12日は、島根県から銅剣が発見された日です!

今から30年前の昭和59年7月12日、斐川町の荒神谷遺跡から358本の銅剣が発見されました。
これを記念し、館内では7月12日~13日にかけて銅剣関連イベントを行いました。

右の画像は、本物の銅剣と同じ素材を使って作られた模鋳品(銅剣・銅鐸・銅矛)を並べています。
作られた当初は金色をしていることが分かりますね。
この模鋳品は、手袋をはめれば実際に手に持つことができました。ずっしりとした重み、あなたは体感されましたか?

エントランスホールでは、銅剣が発見されるまでの紙芝居を行いました。土中から銅剣をどうやって取り出すのか、手とり足とりの説明は子どもだけでなく、大人にもわかりやすいと思います。

ほか、展示室の青銅器コーナーでは、学芸員が銅剣にまつわるよもやま話を行いました。

 

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