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イベント

企画展「百八十神坐す出雲--古代社会を支えた神祭り--」開幕しました

開催日
2015年10月09日

オープニングセレモニー時のテープカットの様子
オープニングセレモニー時のテープカットの様子
展示室内の様子
展示室内の様子

古代出雲歴史博物館では2015年10月9日より、企画展「百八十神坐(ももやそがみいま)す出雲--古代社会を支えた神祭り--」が始まりました。

このセレモニーでは、本展覧会に特別支援いただいている島根県神社庁様、本展覧会に貴重な文化財を出品いただいている倉吉市博物館様からご挨拶を賜りました。

続いて、本展覧会担当学芸員より、「百八十神坐す出雲(ももやそがみ います いずも)」という、あえて聞きなれない不思議なタイトルをつけた意図について説明が行なわれました。

180という数字に込められた意味
神と社に託された祈りとは・・・

展示室では岩や木々、雨、川、天気といった、音も含めて今までにないほど 自然 が感じられると思います。

神在月を迎えるこのときだからこそ、より自然の中に神の存在を感じられるかもしれません。
この展覧会が、そういった神を感じるきっかけになればと思います。
皆様のご来場をお待ちしています。

関連リンク
百八十神坐す出雲-古代社会を支えた神祭り-(2015/10/9→11/29)
会期中の休館日:10/20(火)・11/17(火)

 

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