イベント
ドキ土器観察会を行いました
開催日
2016年08月07日
(2)
(1)~(2)
いっぱいの土器片から、似た者同士を寄せ集めます
(5)
(3)土器片をスケッチして特徴を調べたら、
(4)全体の復元品を想像してみます。
(5)最後に修了証をもらいました。
2016年8月7日(日)、夏休み子ども考古学教室 ドキ土器観察会を行いました。
この体験には、元気な小学生8人が参加してくれました。
本物の土器のかけらを観察して、似た者同士に分類していきます。
続いて、それを丁寧に観察してスケッチしていきます。
その後、展示室で展示されている土器も見ながら、最終的に土器のかけらが土器のどの部分にあたるか、考えてみました。
土器レポートは全部で5枚。それぞれの時代・特徴・使い方をまとめました。
深鉢、坏(つき)、壺など、遺跡から色んな土器が発見されていることが分かりました。
最後は参加者全員が、観察会の修了証をもらいました。