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企画展 「神々のすがた 古代から水木しげるまで」オープニングセレモニーを開催しました。

開催日
2010年10月08日

セレモニーの様子(テープカット)
セレモニーの様子(テープカット)
生人形 素戔鳴尊<br>(群馬県 桐生市本町四丁目自治会 像高172cm)
生人形 素戔鳴尊
(群馬県 桐生市本町四丁目自治会 像高172cm)

2010年10月8日(金)、いよいよ企画展『神々のすがた 古代から水木しげるまで』が始まりました。

古代から現代に至るまで、日本人が思い描いた『神』のすがたとは?
眼に見えない存在を、どんな『かたち』で表そうとしたのか?
この展示では、時代によって遷り変わる神のすがたを追います。


開幕当日は、あいにくの雨模様となりましたが、9:00すぎに企画展のオープニングセレモニーが執り行われました。
セレモニーでは、この企画展展示品の所有者様をはじめ、古代出雲歴史博物館名誉館長、共催いただきました日本海テレビ代表取締役社長、島根県教育委員長、出雲大社の皆様によるテープカットが行われました。


この企画展は、島根県益田市にある石見美術館との連携事業で行われており、石見美術館では一足早く、企画展「神々のすがた -古事記と近代美術-」が開催されています。

石見美術館の展示詳細は、関連リンクからどうぞ。

関連リンク
石見美術館 企画展「神々のすがた -古事記と近代美術-」(9/17~11/7)
古代出雲歴史博物館 企画展『神々のすがた 古代から水木しげるまで』(10/8~11/28)

 

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