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常設展ミニ企画「さる―松林寺の三神猿坐像とその周辺―」
(〜2016/5/23)

松林寺 三神猿坐像
松林寺 三神猿坐像

松林寺 二童子立像
松林寺 二童子立像

【会期】
2016年2月17日(水)〜5月23日(月)
※会期中の休館日3月15日(火)、4月19日(火)

【会場】
常設展ミニ企画コーナー(テーマ別展示室)

【趣旨】
今年の干支は申です。サルのイメージはいろいろありますが、おなじみなのは「見ざる・聞かざる・言わざる」の三猿(さんえん)でしょう。主に江戸時代以降、庚申信仰(こうしんしんこう・庚申の日に夜明かしをし、長生を願うもの)の本尊である青面金剛(しょうめんこんごう)に付属する存在として数多く造形化されました。

出雲市大社町・松林寺(しょうりんじ)の三神猿坐像もその1つです。愛らしい表情と、簡潔ながら特徴をよくとらえた彩色がみどころの、個性的な彫刻です。同じく青面金剛立像に付属した二童子立像や、同時期に作られたとみられる天王立像とあわせて展示します。

【内容】
三神猿坐像など、松林寺蔵・当館寄託の仏像8軀を展示。

【展示仏像】
・三神猿坐像 3軀 木造彩色 江戸時代 文政6年(1823)頃 出雲市指定文化財
・二童子立像 2軀 木造彩色 江戸時代 文政6年(1823) 出雲市指定文化財
・天王立像 3軀 木造彩色 江戸時代 19世紀


 
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