HOME > 絵でみる考古学--早川和子原画展--

絵でみる考古学--早川和子原画展--

出雲国分寺跡

 教科書や数々の歴史図書でおなじみの、早川和子さん制作の原始・古代の復原絵画を一堂に集める原画展です。平成19-20年の2年間にわたって全国を巡回しますが、中国・四国地方では当館のみの開催です。早川さんの復原絵画を通して、遺跡や文化財、そして日本の歴史を視覚的に理解していただくとともに、生き生きとした人物描写で知られる早川作品の魅力をより多くの方々に堪能していただきたいと願っています。

1 会期  2008年5月31日(土)~7月6日(日)
2 会場  島根県立古代出雲歴史博物館 特別展示室
3 主催  早川和子原画展実行委員会(事務局:高槻市立しろあと歴史館)
      島根県立古代出雲歴史博物館・大阪府立近つ飛鳥博物館
      綾部市資料館・明石市立文化博物館・宮崎県立西都原考古博物館
      奈良文化財研究所飛鳥資料館・高槻市立しろあと歴史館
      横浜市歴史博物館・京都府埋蔵文化財調査研究センター
      九州国立博物館・多賀城市埋蔵文化財調査センター
4 後援  文化庁・読売新聞大阪本社

5 展示品 ○ 早川和子制作原画 約70点
      ○ 原画に関連する時代の遺物

(関連イベント】
■早川和子講演会
 〔開催日〕5月31日(土)14:00~15:30
 〔会 場〕古代出雲歴史博物館 講義室
 〔定 員〕100名
 〔申込み〕電話、FAX、ホームページのイベント参加フォームにて受付。

■早川和子イラスト教室
 〔開催日〕6月21日(土)14:00~16:00
 〔会 場〕古代出雲歴史博物館 講義室
 〔定 員〕40名
 〔参加費〕300円
 〔申込み〕電話、FAX、ホームページのイベント参加フォームにて受付。

最古の弥生ムラの四季(福岡市 板付遺跡) 青銅器の埋納(荒神谷遺跡)
最古の弥生ムラの四季(福岡市 板付遺跡) 青銅器の埋納(荒神谷遺跡)

ページトップ