開館20周年記念 企画展「しまねの鋳物 -お鍋から、お宝まで-」
2027年3月10日(水)~5月16日(日)
金属を熱して溶かし、鋳型に流し込んで作られた「鋳物」。人々の生活に鋳物は不可欠で、弥生時代の銅鐸から現代の自動車部品に至るまで、歴史上、数多くの鋳物が暮らしを支えてきました。
この企画展では、鋳物作りが全国に展開した鎌倉時代から現代に至る、島根県の鋳物の歩みをたどります。鍋や釜といった生活用具から寺院の鐘・仏具などの信仰用具、さらには超絶技巧を凝らした美術工芸品など、幅広い鋳物ワールドの技と美にせまります。さらには、現在も全国上位を誇る、島根県内の鋳造産業をご紹介し、鋳物の未来を考えます。