イベント
《第2回古代歴史文化賞受賞作品決定記念シンポジウム》
国家、誕生の謎 --古代出雲の光と影--
開催日
2015年02月08日
開催場所
くにびきメッセ(3F国際会議場) 島根県松江市学園南1丁目2番1号
ポスター
日本列島各地の有力豪族たちが巨大な古墳を築いた古墳時代から、都を中心に国家の諸制度が整う奈良時代にかけて、激しい社会の変動を経て古代国家が誕生した。このとき、王権の権力構造はどのようにうつり変わったのか?国家と地域社会の関係は?そうした古代国家誕生の実態について、特に出雲と王権との関係に焦点を当てながら、考古学・文献古代史の第一線で活躍する研究者が議論する。
[日時] 2015年2月8日(日)13:00~16:00
[場所] くにびきメッセ(3F国際会議場)
島根県松江市学園南1丁目2番1号
[料金] 無料
[定員] 500名(事前申し込み制)
[申込]WEB・ハガキ・FAX・Eメールのいずれかでお申込みください。(申込先住所はページ下に記載)
1.代表者氏名
2.代表者住所
3.電話番号
4.同伴者全員の氏名を記入してください。

WEBからの申し込み(島根県のページ)
■申込みいただいた方に、開催1週間前までに入場券(ハガキ)を発送いたします。
※申し込み多数で抽選をおこなった場合、全員に結果をハガキでお知らせします。
--【シンポジウム内容詳細】------
■第1部大賞記念講演『木簡からみる文化交流』
講師:市大樹氏(大阪大学准教授)
(第2回古代歴史文化賞の大賞受賞作『飛鳥の木簡-古代史の新たな解明』の著者による講演)
■第2部ディスカッション『巨大古墳から平城京へ。そのとき出雲は!?』
パネリスト
・寺崎保広氏(奈良大学教授、第2回古代歴史文化賞準大賞受賞者)
・松木武彦氏(国立歴史民俗博物館教授、〃優秀作品作者)
・北條芳隆氏(東海大学教授)
・森田喜久男氏(淑徳大学教授)
司会
・丹羽野裕(島根県古代文化センターセンター長)
お問い合せ:申し込み: 島根県古代文化センター
〒690-8502 松江市殿町1番地
TEL 0852(22)6727
FAX 0852(22)6728
Eメール:bunkasho@pref.shimane.lg.jp