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お知らせ

《常設展 展示替え》 立版古 昔のペーパークラフト



[内容]
『立版古』は、組上絵などともよばれ、パーツを切り貼りして立体的に組み立てたもので、幕末から大正の初めにかけて盛んに売り出されました。
貧しかったその昔、当時のこどもたちが工夫し、楽しみながら「ものづくり」の能力を養った立版古の魅力をご紹介します。


[展示一覧]
◆四輪車(明治時代/19世紀)
◆舞台左右飾付組上(明治41年/1908)
◆雛段組立の図(明治17年/1884)
◆新板具足組上(明治12年/1879)
◆五月幟(安政4年/1857)
◆参考:昔の五月鎧(幕末~明治頃/19世紀)

[会期]
2014年7月16日(水)~9月15日(月)
 ※会期中の休館日/8月19日(火)

[場所]
常設展 テーマ別展示室 出雲大社と神々の国の祭りコーナー

[料金]
常設展チケットまたは年間パスポートで観覧できます。

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