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お知らせ

10月18日~12月18日
常設展ミニ企画「神在月と縁結び」

大社縁結図<br>歌川豊国(三代)/江戸時代(1851年)<br>中央下の神様が手を添えるぶ厚い帳面は、結ばれたカップルの名前を記した「縁結人名帳」。神様たちの顔、実は当時の歌舞伎役者の似顔絵になっている。
大社縁結図
歌川豊国(三代)/江戸時代(1851年)
中央下の神様が手を添えるぶ厚い帳面は、結ばれたカップルの名前を記した「縁結人名帳」。神様たちの顔、実は当時の歌舞伎役者の似顔絵になっている。

宿世結<br>昔の女の子の相性占い(遊び)
宿世結
昔の女の子の相性占い(遊び)

旧暦10月、神在月の出雲では、全国から参集された八百万の神々の議り事(会議)の妨げにならないよう、神在祭の期間は静かに過ごす風習がありました。
この展示では、昔の人びとが思い描いた神々の会議のようす、古来の縁結びの願いかたをご紹介します。


【会期】
2017年10月18日(水)~12月18日(月)
※会期中の休館日:11月21日(火)

【会場】
古代出雲歴史博物館 常設展テーマ別展示室

【料金】
常設展チケットまたは年間パスポートで観覧できます。


【展示一覧】
・出雲国大社八百万神達縁結給図
・大社縁結図
・江都錦今様国尽 出雲・大社・石見・鼠取薬
・大社ゑんむすび
・潮汲箍(しおくみたが)
・縁貝
・宿世結
・祇園物語

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