企画展「大地に生きる ~しまねの 災(さい)と幸(さち)~」
島根の人々は、長い歴史の中で災害など厳しい自然に直面してきました。しかし災害から立ち直り、さらには自然からの恵みを活かして暮らしてきました。その結果、江戸時代の出雲国では、鉄と木綿に代表される様々な特産品が産み出され、豊かな経済と文化が花開きました。
今回の展覧会では、災害・開発・信仰・綿作をキーワードに縄文時代から現代まで、幅広い時代の多彩な展示品から、厳しさと優しさの両面をもつ自然に、島根の大地に生きた人々がどのように向き合ってきたのか、その実像に迫ります。
※8月5日から一部展示替え
(詳しくは展示品目録をご覧ください。)
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2020年7月10日(金)~9月6日(日)
◆開館時間:午前9時~午後6時(最終入館は、閉館30分前)
◆会場/島根県立古代出雲歴史博物館 特別展示室
◆主催/島根県立古代出雲歴史博物館、島根県古代文化センター
◆特別協力/島根県防災部
◆後援/朝日新聞松江総局、産経新聞社、日本経済新聞社松江支局、毎日新聞松江支局、読売新聞松江支局、中国新聞社、山陰中央新報社、島根日日新聞社、新日本海新聞社、共同通信社松江支局、時事通信社松江支局、NHK松江放送局、TSKさんいん中央テレビ、テレビ朝日松江支局、日本海テレビ、BSS山陰放送、エフエム山陰、出雲ケーブルビジョン、山陰ケーブルビジョン、ひらたCATV株式会社
企画展 大地に生きる ~しまねの災と幸~ | 当日券 | 団体券 | WEB限定 チケット (前売券) |
一般 | 企画展 | 700円 | 560円 | - |
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常設展とのセット券 | 1010円 | 800円 | 800円 |
大学生 | 企画展 | 400円 | 320円 | - |
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常設展とのセット券 | 600円 | 480円 | - |
小中高生
| 企画展 | 200円 | 160円 | - |
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常設展とのセット券 | 300円 | 240円 | - |
※Web限定チケットをお申し込みの場合、総合受付での引換は会期中に限ります。
※ローソンチケット(チケット番号:61488)も取り扱っています。〔※WEB限定チケット(前売券)と同額〕
※団体は20名以上です。団体見学申し込み
※小中高生は第三日曜日の観覧料が無料です。
※小中高生の学校教育活動での観覧は無料(観覧料減免申請書の提出が必要)です。
※学生の方はチケットご購入の際に、学生証または生徒手帳を受付にてご提示下さい。
※障がい者手帳(身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者福祉手帳)をお持ちの方、及びその付添人(手帳保持者1人につき、付添人1人まで)は無料です。
※外国籍のお客様は、受付にてパスポート及び在留カード又は特別永住者証明書をご提示いただきますと、料金が半額になります。(この場合、団体割引など各種割引との併用はできません。)
※この展示は古代出雲歴史博物館ミュージアムパスポートでもご覧いただけます
展示品目録(PDF:1.2MB)
過去に島根県を襲った地震と津波を紹介します。大災害に直面した人々は何を思い、どのように復興に向けて歩み出したのでしょうか。
画像左:大阪大地震の次第(瓦版)/公益財団法人絲原記念館蔵
画像右:類聚国史〔一部〕/古代出雲歴史博物館蔵
島根の人々は、自然の脅威にじっと耐えていただけではなく、「たたら製鉄」に代表されるように積極的に利用もしてきました。
枕木山上之展望(堀芙峯作)/古代出雲歴史博物館蔵
差出し申御詫一札之事(鯰絵)/古代出雲歴史博物館蔵
画像左:恵比寿天申訳之記(鯰絵)/古代出雲歴史博物館蔵
画像右:大黒のつち(鯰絵)/古代出雲歴史博物館蔵
相次ぐ水害で多くの人命・財産が失われました。その一方で人々は生活に欠かすことのできない水の近くに住み続け、そして長雨と水不足にならぬよう神仏に祈りを捧げたのです。
寛文六年水害被害絵図(桃家資料)/島根県立図書館蔵
鉄穴流しによって斐伊川には大量の砂が流れ込んだことで、下流では新たな特産品として木綿が誕生しました。木綿の原料である綿の栽培には、水はけのよい砂地が適していたからです。
画像左:駿河町越後屋正月風景図/個人蔵
画像右:月に綿花図/鳥取県立博物館蔵・写真提供
木綿や鉄以外にも、大地の恵みを活かした産業・生活・文化がありました。お住いの地にも意外な産物があったのかもしれません。
四季耕作高蒔絵硯箱・文台/公益財団法人絲原記念館蔵
図録
 | 本展覧会図録 「大地に生きる ~しまねの 災と幸~」
1,500円(税抜き)
館内ミュージアムショップにて販売します。
その他の図録 |
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