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イベント

《神楽公演》石東・邑智地区の神楽舞

開催日
2013年08月11日

開催場所
大社文化プレイスうらら館 だんだんホール(出雲市大社町杵築南1338-9)


定員となりました。

★各回定員に達した時点で締切とさせていただきます。
★1回の申し込みで、4席まで申し込めます。
★同名にて複数回のお申し込みはできません。
★お申し込み受付後、「入場整理券」をお渡しします(郵送または直接)。当日、忘れずにお持ちください。(追加募集で申し込まれた方には、整理券を発送致しません。)


[日時] 2013年8月11日(日)13:30~16:45
[出演] 椙尾神楽団・土江子ども神楽団・大屋神楽社中
[料金] 入場無料
[定員] 600名(事前申込・全席自由)


【出演団体】邑南町無形民俗文化財/椙尾神楽団
椙尾はかつての「矢上舞」を継承する神楽団体の一つ。矢上舞は江戸時代後期、国境を越えて安芸北部に伝えられ、西部芸北神楽(山県舞)のルーツとなっている。

【演目】四剣(しけん)・塵輪(じんりん)




【出演団体】土江子ども神楽団
土江は大屋の指導を受け、いわば親子関係の間柄。ドイツ・ヴェトナムでも賞賛された舞い振りは、子ども神楽とは思えない完成度。中学を卒業すると退団し、多くは大屋に入団する。

【演目】桃太郎(ももたろう)




【出演団体】大屋神楽社中
石東の神楽は、出雲・奥飯石神楽をルーツをするものが多い。大屋もその一つで、<塩清め>や<悪切>、<日御碕>を有する。また、新しい試みにも目を向け、石見銀山にちなむ演目を創作している。

【演目】日本武尊(やまとたけるのみこと)



関連リンク
大社文化プレイスうらら館(地図)
《神々の国しまね 企画展》 石見神楽--舞を伝える、舞と生きる--(7/12→9/8)

お問い合せ:古代出雲歴史博物館 TEL0853-53-8600 FAX0853-53-5350

 

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