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世界遺産登録記念
輝きふたたび 石見銀山展

御取納丁銀
御取納丁銀
ティセラ日本図
ティセラ日本図
南蛮屏風(堺市博物館蔵)
南蛮屏風(堺市博物館蔵)



会場(2館同時開催)
→両施設間のシャトルバスの運行[2007年7月14日(土)〜9月24日(月)限定]

●島根県立古代出雲歴史博物館(9:00〜18:00)
16−17世紀、銀が人類共通の価値として急速に浮上し、おりから開発された石見銀山から出て行った価値(銀)が日本史や世界史の変革に大きな影響を与えたことを、全国の貴重な文化財やポルトガルからの銀製品で紹介します。石見銀山の壮大なロマンを感じることができます。

●石見銀山資料館(島根県大田市大森町/9:00〜17:00/無休)
石見銀山遺跡には、鉱山・町並・街道・港湾など生産、輸送、生活、信仰にわたる文化的な資産とその景観が残されています。石見銀山現地に今も伝わる貴重な資料を展示します。現地とセットで見ることにより、石見銀山をより深く知ることができます。


銀山展観覧料
【当日券】
 ●古代出雲歴史博物館
   一般     1,000円 (800円)
   大学生     500円 (400円)
   小中高生    300円  (240円)
 ●石見銀山資料館
   一般・大学生  500円  (400円)
   小中高生    300円 (200円)
 ●両館共通券
   一般     1,350円  (1100円)
   大学生     900円  (700円)
   小中高生    500円  (400円)
【前売券】
 ●両館共通券
   一般     1,000円
→前売券の販売先はこちらへ

※古代出雲歴史博物館常設展を観覧される場合は別途、観覧料が必要です。
 石見銀山展と常設展を双方観覧される場合の料金
   一般    1,300円 (1,040円)
   大学生    700円 (560円)
   小中高生   400円 (320円)
※( )内は20名様以上の団体料金です。
※小・中・高生の学校教育活動での観覧は無料(観覧料減免申請書の提出が必要)です。
※障害者手帳をお持ちの方、及びその付添人は無料です。


※参考に※
石見銀山資料館では、周辺5つの施設(石見銀山資料館、熊谷家住宅、旧河島家、五百羅漢、龍源寺間歩)に自由に入場できる共通チケットを販売しております。  

   ■料金 大人/1,500円(通常2,100円分)*2日間有効 
   ■問い合わせ先 大田市観光協会 Tel:0854-89-9090
   ■チケット取扱い 石見銀山特産品センター/石見銀山資料館
            熊谷家住宅/羅漢寺/龍源寺間歩


[展示内容・主な展示資料]
古代出雲歴史博物館

→展示資料リスト・展示替えリスト(PDFファイルへ)

●プロローグ--マルコポーロの伝説『黄金の国』は『銀の国』だった
 石見銀山は16世紀のヨーロッパにいち早く知られました。
 <主な展示資料>
 16世紀ヨーロッパ製地図、御取納丁銀、「東方見聞録」
●銀山発見と東アジア
 石見銀山の銀が東アジアの交易を活発化し、いわゆる南蛮人の日本来航へと導きました。
 <主な展示資料>
 石見銀山の銀鉱石、貿易による中国陶磁器、南蛮風俗を描く「南蛮屏風」、貿易品「香辛料」

プロローグコーナー展示風景
プロローグコーナー展示風景
銀山発見と東アジアコーナー展示風景
銀山発見と東アジアコーナー展示風景
銀山発見と東アジアコーナー展示風景
銀山発見と東アジアコーナー展示風景

●大航海時代--ヨーロッパに姿を現した荘厳な銀空間--
 大航海時代、ヨーロッパで権力や宗教を荘厳するために、銀が用いられました。
 <主な展示資料>
 ポルトガルに所蔵されている15−17世紀の銀器

大航海時代・ヨーロッパに姿を現した荘厳な銀空間コーナー 展示風景 大航海時代・ヨーロッパに姿を現した荘厳な銀空間コーナー 展示風景
大航海時代・ヨーロッパに姿を現した荘厳な銀空間コーナー 展示風景 大航海時代・ヨーロッパに姿を現した荘厳な銀空間コーナー 展示風景

●石見銀山と戦国日本
 最盛期の石見銀山の姿と、これを争奪・支配した戦国大名の姿を紹介します。
 <主な展示資料>
 銀地狛犬、尼子経久像、毛利元就像

天下統一と金銀コーナー 展示風景
天下統一と金銀コーナー 展示風景
天下統一と金銀コーナー 展示風景
天下統一と金銀コーナー 展示風景
重文 毛利元就画像(毛利博物館蔵)
重文 毛利元就画像(毛利博物館蔵)
天下統一と金銀コーナー 展示風景 天下統一と金銀コーナー 展示風景
天下統一と金銀コーナー 展示風景 天下統一と金銀コーナー 展示風景

●天下統一と金銀
 豊臣秀吉、徳川家康ら天下人が石見をはじめ全国の鉱山を支配し、本格的に金銀貨幣が作られるようになったことを紹介します。また、オランダ、イギリスの来航についても触れます。
 <主な展示資料>
 金銀貨幣、南蛮渡来の壺、大久保長安木像
●エピローグ--最盛期の石見銀山--
 江戸時代初めまでに最盛期を迎えた石見銀山の景観を視覚的に紹介します。また地元ゆかりの文化財も展示します。
 <主な展示資料>
 辻が花染丁字文道服(重要文化財)、石見国絵図
→さらに詳しく(世界遺産登録推進室へ)


石見銀山資料館

●プロローグ--語り継がれた石見銀山の歴史--
 石見銀山はどのように伝えられてきたか、古くからの銀山史への関心をたどります。
 <主な展示資料>
 石見銀山要集をはじめとする石見銀山の歴史を記す書物
●奪い合う石見銀山--領有と支配--
 石見銀山争奪戦の様子と、毛利氏の銀山・温泉津支配、天領石見銀山と奉行代官について紹介します。
 <主な展示資料>
 多胡辰敬像(尼子氏ゆかりの戦国武将)、能面(奉行大久保長安の寄進)
●「やま」の社会と暮らし
 銀山都市石見銀山の様子と、そこに生きた人々の生活・文化・信仰から鉱山社会の実像を紹介します。
 <主な展示資料>
 江戸時代の銀山古絵図、山内の寺院所蔵品、石見銀山遺跡出土の茶器・生活用具
●銀山の経営と技術
 石見銀山の経営の実態を紹介します。また灰吹法という外来技術を受容しつつ独自の発展を遂げた日本の鉱山技術を紹介します。
 <主な展示資料>
 石見銀山絵巻(銀山の経営や技術がわかる資料)
●銀流通の道・港
 銀山と銀山街道・温泉津を中心とした港が密接な関係にあったことを紹介します。
 <主な展示資料>
 鞆ヶ岩浦弁天之縁起(鞆ヶ浦の由来を記しています)、(温泉津に関係する)村絵図、温泉津日記
●エピローグ--過去から未来へ--
 石見銀山遺跡の価値が、過去の調査研究で評価されたこと、遺跡や景観が地元の人々の努力で守り伝えられてきたものであることを紹介します。
 <主な展示資料>
 石見銀山の研究(初版)、古写真(銀山の町並み)
→さらに詳しく(世界遺産登録推進室へ)


 
島根県立古代出雲歴史博物館
〒699-0701 島根県出雲市大社町杵築東99番地4
Phone: (0853)53-8600 Facsimile: (0853)53-5350