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お正月特別企画「初春や 小判とえびす・だいこく」展

新春を迎えるにあたり、寄託資料と館所蔵品の中から小判や丁銀・大黒・恵比須様に関係した資料をチョイスして展示。
よくよく見ると、何かがおかしい引札(ひきふだ:現在で言う広告です)は必見です!
また、お正月3が日限定 福縁をよぶ小判おさわり体験『初春に 小判を手にする うれしさや』を開催します。
おさわり体験は1月1日~3日の午前10時~11時、午後2時~3時です。
※おさわり体験には整理券が必要です。(イベント開始30分前から整理券を配布します)


■会期:2008年12月20日(土)~2009年1月19日(月)
■会期中の休館日:なし
■会場:島根県立古代出雲歴史博物館 神話シアター入口横
■観覧料(この展示は常設展チケットで観覧いただけます。)
常設展一般600円(団体480円)
大学生400円(団体320円)
小中高生200円(団体160円)

※団体は20名以上です。
※小・中・高生の学校教育活動での観覧は無料(観覧料減免申請書の提出が必要)です。
※障害者手帳をお持ちの方、及びその付添人(手帳保持者1人につき、1人まで)は無料です。

※平成21年1月1日~19日は、迎春割引(観覧料2割引)になります。個人の方でも上記料金表の( )内料金です。
迎春割引と各種割引の重複はできません。


引札(ひきふだ)

名称:引札(ひきふだ)

江戸時代に商業活動が活発になり、大勢のお客さんを引っ張ってくるようにと、盛んに使われるようになったのが「引札」です。

慶長小判

名称:慶長小判

小判は、関が原の戦に大勝した徳川家康が、慶長6年(1601)につくった慶長小判にはじまります。その後、幕末の万延小判にいたるまで、8回にわたって改鋳が行われました。今回展示するのは、これらがすべて揃った小判コレクションです。

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