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お知らせ

石見銀山展、入場者1万人へ

石見銀山展、1万人目おめでとうございます!
石見銀山展、1万人目おめでとうございます!

2017年8月3日(木)、開催中の「世界遺産登録10周年記念 石見銀山展-銀が世界を変えた-」入場者1万人セレモニーが行われました。

1万人目になられたのは、奈良県からお越しのご家族です。おめでとうございます!
石見銀山資料館 館長もお祝いに駆けつけ、認定証や記念品を贈呈しました。


この展覧会は、石見銀山が世界遺産に登録されてから10周年を記念して、当館と大田市の石見銀山資料館とで2館同時開催しています。

古代出雲歴史博物館では、石見銀山の銀が大航海時代の世界経済・文化交流の原動力になったこと、また国内で花開いた絢爛豪華な桃山文化について紹介しています。(★8月9日から一部展示が変わります)

石見銀山資料館では、石見銀山の発見で国内の鉱山開発ラッシュが起こったこと、銀がもたらした海外の文物による新たな技術・学問・文化が生み出されていったことについて紹介しています。(★8月8日から一部展示が変わります)

※石見銀山展 展示リストは、以下の関連リンクのページで紹介しています。

関連リンク
世界遺産登録10周年記念 石見銀山展-銀が世界を変えた-(2017/7/14~9/3)

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