| 1 |  | 出雲大社本殿模型(平安) [奈良・平安時代]
10世紀に、「雲太」ともよばれる高さ16丈(約48m)という日本一高大な本殿があったという学説に基づく縮尺1/10の模型です。
中心の柱(心御柱)の直径は約3.6m、階段の長さは約109m。見… |
| 2 |  | 古事記 [江戸時代]
出雲大社の創建やその壮大な姿は、『古事記』『日本書紀』などの8世紀に編纂された書物の神話に詳しくみえます。国譲り神話がその代表です。すなわち、「大国主神が治めてきた葦原中津国(あしはらのなかつくに… |
| 3 |  | 鼇頭旧事紀 [江戸時代]
平安時代の史書『先代旧事本紀(せんだいくじほんぎ)』を、伊勢神宮外宮(げくう)の度会延佳(わたらいのぶよし)が校訂した書です。国生み神話において、『古事記』では、油のようなものをかき混ぜた天(あめ… |
| 4 |  | 板絵著色神像(伝素盞嗚尊・稲田姫命) [不明]
昭和41(1966)年まで、八重垣神社(松江市)の本殿の壁画だったもので、3面あり、展示ではそのうちの1面のレプリカを展示しています。
社伝によれば、これはスサノヲとイナダヒメを描いたものとさ… |
| 5 |  | 本居宣長書状 [江戸時代]
江戸時代後期、日本の古典、『古事記』の解釈を進めた本居宣長が門人である出雲大社の千家俊信(としざね)に宛てた晩年の書状。宣長と島根の国学者との交流を語っています。
俊信は、出雲大社第七十五代国造… |
| 6 |  | 「口遊」(レプリカ) [江戸時代]
『口遊(くちずさみ)』は、平安時代の970年(天禄元年)に源為憲(みなもとのためのり)が貴族の子弟のために作った教科書というべき内容を持つものです。著名なものを紹介する際に、その大きさの順位を口に… |
| 7 |  | 善太郎法語 [江戸時代]
有福の妙好人、善太郎が晩年70才の時に書いたものです。年老いた自分を振り返り、人間が犯し得る様々な罪に例えながら、最後の絵に示すように、磔にあうしかないと罪の深さを嘆く姿が目に浮かびます。それとと… |
| 8 |  | 双龍環頭大刀 [古墳時代]〈安来市 かわらけ谷横穴墓群〉
1925年(大正14)に安来市の考古学愛好家が、横穴墓から発掘したものです。柄頭には、2匹の龍が向かい合って玉を喰む造形がみられます。鞘は鞘木がよく残っており、唐草文や円形の文様を打ち出した金銅板… |
| 9 |  | 西谷3号墓の築造時の模型 [不明]
出雲平野を代表する大型の四隅突出型型墳丘墓です。岡山・北陸系の土器や中国産の水銀朱、中国産のガラス玉が出土するなど各地との交易を行っていた首長が葬られているものと考えられます。墳丘の裾には2重に敷… |
| 10 |  | 杵築大社近郷絵図 [江戸時代]
17世紀半ば、寛文の造営の時に、松江の狩野派の絵師 西山久三郎(にしやまきゅうさぶろう)に命じて、解体前の慶長年間造営の本殿ほか、出雲大社周辺の風景を描かせたものです。出雲国造、北島家所蔵の資料で… |