★観覧料へ ★展示構成へ ★イベント一覧へ ★図録 会期2013年1月18日(金)〜3月17日(日) 会期中の休館日:2月19日(火) ■開館時間:午前9時〜午後6時(11月〜2月は午後5時まで) ※入館は、閉館時間の30分前まで ■会場:島根県立古代出雲歴史博物館 特別展示室 ◆主催:島根県立古代出雲歴史博物館・島根県古代文化センター ◆特別協力:出雲大社 ◆後援:(公社)全国社寺等屋根工事技術保存会・島根県木材協会・島根県森林組合連合会・島根県工芸連盟・(社)島根県建築組合連合会・島根県建具協同組合・朝日新聞松江総局・共同通信社松江支局・産経新聞松江支局・時事通信社松江支局・山陰中央新報社・島根日日新聞社・新日本海新聞社松江支社・中国新聞社・毎日新聞松江支局・読売新聞松江支局・山陰中央テレビ・BSS山陰放送・日本海テレビ・NHK松江放送局・エフエム山陰・山陰ケーブルビジョン・出雲ケーブルビジョン・ひらたCATV株式会社 観覧料
1木の道具に見る工夫 古代の人々は、木を熟知していました。様々な道具を木の特性に応じて作り分けた彼らの工夫を紹介します。
2木の道具ができるまで 木の伐採・加工実験や復元木製品の製作実験を通して、木製品がどのように製作されたのかを紹介します。
3マツリと漆に見る木の文化 木は、日常生活だけでなく、豊作や子孫繁栄を祈る様々なマツリでも使われました。また、漆はマツリに使われた木製品をみごとに彩るものでした。マツリと漆を通して、我が国の木の文化の基層を考えます。